日記なのか、そうでないのかもはや見分けがつかない日記

誰が為にこの日記は存在するのか。そんな日記。

ふと悲しくなる夜もある

こんばっぱー。

 

お久しぶりです。7ヶ月ぶりくらい。見てる人いないですけど。

 

や、別に悲しいことが私自身にあった訳ではないんです。

 

ただ、女の子って今このときもセックスしまくってるんだなぁと思うと何だか悲しくて。

 

女の子って何だかんだで男よりセックスしてる訳じゃないですか。

 

告白されることも付き合うのが多いのも男より女の子の方が多い訳で。

 

個人で比べたら勿論個人差がありますけど。

 

ただふと思うんですよね。

 

下ネタばっかり言ってスケベなことが大好きで、誰よりもエッチがしたい!って男よりも、実際は澄ました顔の女の子がたくさんエッチしてる。

 

嗚呼、諸行無常

 

悲しいですね。

 

童貞を捨てた私ですけど、未だに童貞の気持ちを忘れないでいる。

 

悲しきや、人生。

 

や、別に今したい訳ではないんです。本当に。ホントウに。ホントホント。

 

ただ、なんだか、悲しいなぁ。

 

年を取るとセックスの数というよりは、愛されてるのが羨ましいと思ったり。

 

や、別に女の子ではないんですけども。

 

こんな感じでブルーな気持ちになる時ありますよね。皆さん。

 

では

 

THE CONVENIに行ってきたのでレポートでもする

こんちゃ〜。

お久しぶりです。

 

今回は中年のおじさまやストリートファッションが好きな方なら知ってるであろう藤原ヒロシプロデュースの「THE CONVENI」に行ってきました。

 

f:id:kentobakufu:20180819183400j:image

 

THE CONVENIの店頭前。

 

f:id:kentobakufu:20180819183658j:image

THE CONVENI前の様子。

まだまだオープンしたばかりなので1時間待ちなんてザラです。

 

 

このTHE CONVENIは「コンビニ」をテーマにしたショップだそうです。店内にはコンビニに置いてある商品をモチーフに作られたものがあり、またそのスタイリッシュさ、オシャレさに惹かれました。

 

今回購入した商品は以下の通り⬇︎

f:id:kentobakufu:20180819183903j:image

 

1つ1つ軽く紹介でもして行きますね。

 

画像右にある大きな白い袋。これはうまい棒です。うまい棒が確か40本ほど入っているんです。それにクリアファイルも。お値段は950+税でした。安い!安いですよ!

ちなみに袋の中身はこんな感じ⬇︎

 

f:id:kentobakufu:20180819184124j:image

 

うまい棒の種類は4種類でチーズ、明太、シュガーラスク、コーンポタージュでした。オーマイグンネス!

 

 

次に目立つピンクの缶。これは飲み物ではないです。

f:id:kentobakufu:20180819184550j:image

 

では缶も空けて見てみましょうか。

 

f:id:kentobakufu:20180819184636j:image

 

ここで焦らしてイクゥ!と言わんばかり

 

 

f:id:kentobakufu:20180819184747j:image

 

と、まぁ中身はショッパーバッグでした。サイズはL。お値段は7000円+税です。

 

残りの2点は写真を撮ってないので適当に流しますね。

 

1つはステッカーです。全てクッション素材が入っていますがMacに問題なく貼れたのでMac持ちの方は是非。いや、でもカブるので是非やめて頂きたい。

 

もう一つはウェストポーチのつもりで買ったのですが、ウォータープルーフバッグでした。ただ使い勝手はかなり良いので後悔はしてません。

 

 

今回のショッピングはかなり満足度が高かったですね。

 

あえて評価するならば

 

満足度      ★★★★★

お洒落      ★★★★

使い勝手   ★★★

 

こんな感じでいい塩梅ではないでしょうか。私はコンビニをテーマにした奇抜さを評価して、さらに発想度★★★★★を贈りたいと思います。ありがとうございますた。

是非、皆さんも。

 

下にTHE CONVENI商品が買えるサイトのURLでも貼っておくので気になった方はどうぞ。

 

https://www.jadore-jun.jp/theconveni/

 

 

秘書検定二級を受けるあなたへ

 

こんちゃー。暑すぎて溶けそうな私です。なんでも私の友人に言わせれば、この暑さはおわりもん、だそうです。おわりもん。(恐らく、ヤバイ状況だと思われる)

 

そんなおわりもんな状況な中、私は飄々と資格をGETしてきました。

 

そうです。タイトルにある通り、このたび6月17日における秘書検定2級を合格致しました卍💮💯

 

なので、メソッドと言ってはなんですが賢くない私でも合格出来たのでそれをお伝え出来ればな、と。

 

勘違いして欲しくないのは、「おっ?急に企業案件っぽくなってきたな?広告費でも稼ぐつもりか?」と思われることですね。

この日記を書く意図を示しますと、「ドヤ顔したい。友人に飽きたらず、不特定多数にもドヤ顔したい」に尽きます。

 

前述にある通り、あまり賢くない人間が合格という味を占めると自慢したくなるものなのです。

 

と、前フリが長くなりましたが本題に入ろうと思います。ここからは真面目です。

 

 

まず私は秘書検定を受けるに当たって、アマゾンで「秘書検定」と検索しました。そこで1番上に出てきてレビューも良かったのがこの本です。

 

f:id:kentobakufu:20180720145614p:image

 

 

レビューをある程度見て、某サトシが「君に決めタァ!」と言わんばかりに即決しました。

 

書店にて軽く本書を読んで見たところ、なんでも秘書検定は2級で合格率50%以上だったと思います。うろ覚えですみません。

 

なので私は「秘書検定二級を受ける」ということを目標に据えました。

 

秘書検定を勉強するに当たって必要な時間は2ヶ月ほどと書いてあったので、少し早めの3月24日頃から始めました。

1日2単元のペースです。

 

内容も簡単だったので毎日苦もなく勉強していましたが、本書の終盤は確か記述問題ばかりで全く面白みも無く、最高にダレていました。なんとか一周目をやり切ったのが5月のGW辺りだったと思います。しかも記述問題はやり切ったとは言えないほど飛ばしながらです。笑

 

このままではマズイと思い、過去問を買い1日1テストと本書の1章分(10単元)を同時並行で進めていきました。

 

本書をじっくりやれば、復習の際にはサクサク進めますのであまり重いタスクではなかったです。また過去問は確か7回分くらいのテストがあったので(これまたうろ覚えです)、1日一回分やれば、たったの7日で終わり、あとは復習に回せます。

 

また過去問も解いた結果、やはり私は記述問題はあまり見込めそうにないなと思ったので、選択問題を重視して何度も同じ問題を解きまくりました。

 

過去問三周はしました。三周目になる頃には間違えた問題だけチェックを付け、繰り返し解いてましたね。

 

そんなこんなでテスト後、知恵袋などを参考に自分で適当に点数を付け(本当に適当です)、その結果合格ラインの6割を僅かに下回る5割9分でした。

 

oh, my goodness GGと。

嗚呼、多分落ちたな、と。

思っていましたが、受かっていました。

 

これは俗に言う「オーマイグッネスジージーアイザイマス」です。

 

 

何を言っているか分からないとは思いますが、私も何が起きたのか分かりません。

 

恐らく残りの一分は記述問題の部分点でしょうね。

 

ということでこれから秘書検二級を受けようと思っている皆さんは、記述問題も部分点が取れるくらいには勉強したら受かると思いますよとアドバイスしておきます。

 

それではこれで!

 

オーマイグッネスジージー!アイザイマス!

 

 

眠気のトリレンマ

こんちゃ。

お久しぶりのこんばっぱです。

特に書くこともありませんが、暇を極めているので久しぶりにブログを開きました。

 

今私はとても眠いです。どれくらい眠いかと言うと、電車で向かい側のオッさんがだらしなく口を開けて寝ているくらいには眠いです。

 

さて、私はどこでもどんな時でも寝れるし寝てしまう者なんですよ。

 

ある時は授業中、ある時はお酒を飲みながら、またある時はライブ中に踊り狂いながら次第に眠気が迫り立ちながら眠る始末。フラフラになりながら寝てます。プルコギですよプルコギ。

 

そんな私なんですが、欠点だなと思うことが1つ。

 

ヨダレの量です。

 

先日、図書館で勉強していた私はいつものように睡魔に襲われ、眠りに眠っていました。

やはり起きた後が恥ずかしかったです。

 

そのヨダレの勢いたるや。

大洪水ですよ。

 

その私の睡眠に関して相関関係を文字に起こしてみました。

 

眠気による睡眠→気持ちいい→ヨダレによる羞恥→眠気による睡眠→気持ちいい、、、以下略。

 

これぞまさに眠気によるトリレンマと言っていいのではないでしょうか。

 

と、今起きたので、ヨダレを大量に垂らしながら訳わからんことを書いている私でした。

 

あー眠い。

 

 

小説「青くて痛くて脆い」を読んだので、感想とか思ったことを書き綴ってみる。

こんばっぱー。お久しぶりです。

 

とはいえ、このブログを定期的に読んでいる方はいないと思うので「お久しぶりです。」というお決まりの挨拶は要らないのかなぁ、と思ったり思わなかったり。

 

今回のテーマは住野よるさんによる小説「青くて痛くて脆い」をようやく読み終えたので、感想をポツリポツリと呟いていけたらなぁと思います。

 

 

ネタバレするかは分からないですけど一応、念のため。

 

 

以下ネタバレ含むかも、です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、読み終えて数日経った訳ですが、どんな話だったか詳しくは忘れてしまいました。笑

 

 

読んでて1番思ったのは、住野よるさんって人は実際に現実で、女の子をいっぱい傷つけてきたのかなぁ。そこに今でも後悔があるのかなぁと思いましたね。

 

住野よるさんによる作品は一応全て読んできましたが、今回の作品で確信めいたものを感じました。

 

私がそう感じた根拠の一つに、大体どの作品でも、登場する女の子(必ずしも女の子だけには限らないが)は傷ついて、傷つけて、そして、ほんの少し成長して行きます。少なくとも、私はそう読み、感じています。

 

何よりも、登場人物の傷つき方、傷つけ方が、やけに上手い描写だな、と感じます。

 

私は作品を通しての住野よるさんについての人間性に関しましては、おそらく。勝手な偏見も多分に入ってるとは思いますが。

 

 

 

 

かなーーり、不器用な学生生活をされたのかな?と思っています。笑

 

無論、それにもロジカルではないですが理由があります。

 

そう、私がかなり不器用な生き方をしているので余計に感じてるんですよね。

 

もし、住野よるさんが恐ろしいほどに器用で、あえて読者に不器用だと考えさせられているほどな方でしたら畏敬の念を抱かざるを得ません。

 

でも、恐らくは違うんじゃないかなぁ、と。

 

 

 

 

 

だからこそ住野よるさんの小説は、やけに現実的で、やけに描写が生々しく、それゆえ面白いのではないかなぁと思ったり。

 

 

 

急に文字の大きさ変えてスミマセン。ビックリしました?笑

 

 

 

と、まぁそんな具合に住野よるさんをリスペクトしているわけです。

 

 

ここまで読んだ方なら思っているかもしれませんが、「お前、全然この本についての感想書いてへんやん」と心の中でツッコンで下さっているかもしれません。

 

関西人な私としましては、ツッコンで下さって本当に嬉しい限りです。

 

少々ふざけましたが、私がこの本について抱いた感想は本当にこんな感じてす。

 

なんというか、本を通して、住野よるさんという人間が、中身がほんの少し垣間見れたような。そんな不思議な体験を読んでる間ずっと感じていました。

 

 

 

最後に、申し訳程度ではございますが、心に残った文章を1つ。


それは、こんな文でした。

 


主人公の楓が、バイト先の後輩の女の子である川原さんと2人で話しているシーン。

 

楓が自己嫌悪のようなものに襲われて、自分は空っぽな人間だと自嘲している場面での一幕。

 

川原さん「ーーーでも、ちゃんとしなくちゃ、ちゃんとしてて当たり前やって思ってるんやないかなって。もっと、こう、人って誰でもなんでもないやないっすか。」

 

川原さん「ーーー立場は違っても、ちゃんとしてない自分はいて当たり前やないかなって。

 

 

 

 

皆空っぽなんすよ。ーーーーいいんすよ、駄目な部分補うのは誰かに任せれば( 以上、住野よる著:「青くて痛くて脆い」p261〜262より抜粋)

 

なんというか、この文章だけでも十二分に価値があったなと思える文章でした。本当にご馳走さまです。

 

本当にいい言葉、だと思います。

 

私も自分は空っぽな人間だと思っています。

 

そこで自己嫌悪することもあります。

 

なので特に共感していた場面の1つで、だからこそ、こんな素敵な言葉の使い方、返し方があるのだなと衝撃でしたね。

 

空っぽだからこそ、その隙間を埋めるにはどうしたらいいのか?と自問自答しては答えが出なかったですが、この一部分を読むことで、

 

なんだ、自分で頑張っても無理なら、他の人を頼ったらいいんだな」と、なんだか心がラクになりました。

 

とまぁこんな風に、私も主人公の楓と同じように、自分に自信を持ちすぎていたり、視野が狭かったりしていた所があったようです。

 

そんな時こそ、この場面を思い出し、他の人に頼り、また頼られる存在になりたいと改めて考えさせて頂いた次第です。

 

 

 

嗚呼、こう言って励ましてくれる彼女、もしくは女友達が心から欲しいよ、、、

 

 

 

f:id:kentobakufu:20180416202843j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

漫画「ふたりエッチ」を読んで、愛とは何かが分かった気がするけどやっぱり気がするだけだった。

こんばっぱー。

 

暇すぎて思考停止したカーズ様です。

 

皆さんは暇な時って何をしてますか?

 

話は変わりますが私が苦手な質問ランキングに、「暇な時何してるん?」が堂々の1位を飾ります。(ちなみに他には、女の子によく言われる何か面白い話して〜など。)

 

 

話は戻りまして、何故この質問が苦手なのかと言うと、暇な時私、実は「性欲発散」してるんですよね。

 

そんなの女の子に言えませんよね。

「えェ〜?暇な時ィ〜?むっちゃオナ○ニーしとるで〜?」なんて一緒にご飯を食べてる時に男から言われたらキモ過ぎるでしょう。

もう二度と一緒にご飯に行ってくれなくなります。

 

…。

 

そんなわけで、基本オナ○ニーです。

 

でもそれだけで暇な時間は潰れる訳はないですよね。

 

もちろんオナ○ニー以外にも私は暇を潰してますよ。

ケータイ弄ったり、ゲームやらをやったり。

 

えぇ、暇を潰してますとも。

 

ところが今日の私は一味違いました。

どれくらい違うかと言うと、普段は大人しかったやつが、小学校時代の給食で友達の分の牛乳パック6つを飲み干し、さも天下取ったりといった感じで急にドヤ顔をしていたあの頃を彷彿とさせます。

 

まるで別人です。別人なのです。

 

今日もいつものルーチンワークのようにオナヌを2発しました。(チンだけに)

 

そして落ち着いてしばらくして、「愛とはなにか」と考え出しました。(賢者タイムってほんとに賢者になるから賢者タイムなんだなぁとしみじみ。)

 

哲学的ッ!今日の私はいつにも増して哲学的なのです。

 

しかし中々答えが見つかりませんでした。

そもそも恋人もいない二十歳を過ぎたばかりの男に愛なんて語る資格はないです。また、分かるわけもないんです。

 

そこで答えを探そうとして、手が伸びたのが漫画「ふたりエッチ」です。

 

ここまで、この日記を読んで下さっている皆さんは「何故だ?」と思ったでしょう。そうに違いありません。

 

皆さんは、またこのド変態はいかがわしいことをするのではないかとお思いではないでしょうか。

 

ーー違います。アダルトな私はもはや、絵では興奮しません。

 

愛とはなにか。その答えを探しに今、まさに大海原を漕ぎだしたのです。

 

 

…。

 

 

 

 

そして、いつしか時が過ぎ、黄昏時になりました。

自宅にこもり、昼過ぎから夕方まで延々と「ふたりエッチ」を真顔で読み続ける二十歳過ぎの男。もう字面だけでヤバすぎます。

 

これだけで捕まりそうな心持ちです。

 

しかし、答えは見つかりました。

 

ふたりエッチを読んで私が見つけた「愛とは何か」という答え。

 

一人一人自分なりの答えがあるかと思います。

 

ただ…。ただ、私にとっての愛とは。

 

 

私にとっての愛とは。とどのつまり。

愛とは、セックス=愛ではなく、愛そのものが愛なんだ」という物凄く深そうな事を言ってそうで全く中身がない結論に至りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アァーーー。休みを無駄にしたァーー。

んはは。(壊れた)

 

 

 

 

というわけで、今日も一日貴重な暇を無駄にしましたとさ。

 

 

余談ですが、ネットで見かける「結婚するメリット5選!!」「結婚しないと逆にソン!?」などといった結婚を推奨するような記事よりも、余程「ふたりエッチ」を読んだ方が結婚したくなりました。

 

あんな奥さん素敵ですよねー。エッチになろうとする努力であったり、ふたり一緒に成長しようとする物語。

 

単なるエロ漫画とばかり思っていましたが、読んでみると思いのほか面白くて、また純粋でオナ○ニーすることやセックスすることに、とても開放的になる気持ちです。

 

彼女が出来たばかりの男性の方や、女性の方でも是非読んでほしいですね。

 

なんだか恋人や異性に優しくなれる。そんな漫画だと思いました。

 

 

 

映画「The Greatest Showman」から勇気と希望を頂いた

 お久しぶりです。

私、先日公開されたグレイテスト・ショーマンを1人で鑑賞して参りました。

 

劇中の音楽を製作したのはあの「ララランド」で歌曲賞を受賞したベンジパセックとジョンポールのコンビらしいです。

 

ララランドも拝見しましたが、ミュージカルはやっぱり感動します、笑

 

 

 

(注)以下ネタバレ含みます

 

 

 

 

 

 

  この映画が最も伝えたかったこと。それは、「ありのままの自分を貫く」ということだと思いました。

 

 サーカス団員は容姿などにおいて、様々な欠点を各々持っています。世間から見たらそれは不気味であったり、気持ちが悪いと映ったりもするのでしょう。

 

それでもサーカス団員の彼、彼女らは、胸を張って言います「これが私なのだ」、と。

これ、本当に良いシーンだと思うんです。

 

普通って世間の大多数が共有している感覚、つまりmajorityであれば普通たり得る、と私は思っていまして、サーカス団員達は容姿などの点において明らかに少数派minorityなんですよね。

 

普通ではないもの、言葉が悪いですけれども異常なもの、異物などは避けられたりします。

 

それでも彼ら彼女らはそんな一般論なんかクソくらえだと、自分を貫くんですよね。

 

なので、この映画から私はとても勇気と希望そして、固い意志のようなものを受け取りました。

 

名作に間違い無しです。

 

 

あぁーいい映画だったー。

 

音楽自体が好きなのでララランドもサントラ借りてその世界観に浸れますし、本当にミュージカルって偉大だな、と思った今日この頃です。

 

f:id:kentobakufu:20180222135001j:image